視力回復には「ピント調整」よりも「寄り目かどうか」のほうが重要かもしれない。


 ルームグラス(=度が緩いメガネ)を使用することで、視力が回復するかどうか?自分で実験しているのですが、ルームグラスに因る視力回復については、少し懐疑的な気分になりつつあります。(回復するのは仮性近視分、のみかなと思い始めている。)
 本を読むためのメガネも作ったのですが、長時間本を読んでいると目が疲れて一時的な視力低下になるのです。あれ?おかしいな?と。ピント調整の面では一番遠くを見ているはずだから目は疲れないはずだし、ピント調整にも力を使わずリラックスした状態ではないのか?と疑問を感じ始めました。
 読書専用メガネなのに目が疲れるとなれば、原因は「寄り目」になっている。ということくらいしか思いつかない。

 そこで、ひとつ命題を。
 「近くを見る人が近視になるのは、寄り目でいる時間が長いからである。=ピント調整の問題ではない」
 (もう一歩踏み込んで、)
 「反り目である時間が長ければ、視力回復につながる。」(反り目というのは寄り目の反対)

 視力回復に興味のある方はお気づきでしょう?マジカルアイですよ。立体映像を見る訓練の平行法はまさに反目をする動作なのです。
 左右が寄り目にならないようにするには、どうすればいいかなと考えていたところで、そういえばVR用のゴーグルって遠くを見ていると錯覚させるために両眼の向いている方向を反目気味に設定しているのではないか?と気づきました。もしかしてVRゴーグルをうまく使えば視力回復に使えるのではないか?と。
 そして、「VR 視力回復 」検索してみた所、ありました、ありました。

【PSVR】VRやったら視力良くなった気がするんだが俺だけ? : PSVR速報

 他にもたくさん。おそらく、反り目気味で長時間ゲームをプレイすることで、通常ではありえないほど長時間、遠くの景色を見ているのとかわらない状態になり、視力回復効果が出ているのではないでしょうか。
 VRはピント調整についてはずっと同じ距離を見ているはずですが、それでも、視力回復するということであれば、先程書いた命題、

 「近くを見る人が近視になるのは、寄り目でいる時間が長いからである。=ピント調整の問題ではない」

 が真実味を帯びる気がします。

 どうでしょうか?ちょっとPSVRゴーグルを買ってみようかなと思い始めました。

PlayStation VR PlayStation Camera 同梱版
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 しかし、結局のところ落ち着くのは、「遠くを景色を見るのが目に良い」というシンプルな結論というのがなんとも。現代人は遠くを見る時間を長く取ることが出来ないということでもあります。