視力回復2015

 視力回復は多くの人の願望であり、ロマンといってもいいほど様々な取り組みが行われています。近視の原因は完全に解明されたわけではないようですが現在、

 「眼軸(角膜から網膜までの長さ)が伸びてしまったため」

 というのが近視の原因として最も有力な説となっているようです。
 現在、眼軸を短くする方法は見つかっていません。すなわち、視力は回復しないということです。

 視力回復に取り組んだ人のほとんどは視力回復に失敗していると思います。
 とはいえ、何かしら希望も持ちたいというのが人間です。「視力が回復した!」という人がいるのも事実です。「UFOに誘拐された!」という人とどちらが多いのかはわかりませんが・・・・。

 眼軸が伸びてしまう原因として、近くを見る際に、毛様筋による水晶体の調整が限界で、それ以上近くにピントを合わせることができない時、眼軸を伸ばすことでピントを合わせようとするのだそうです。それが続くと、眼軸が伸びきってしまい近くを見るのはいいけれど遠くを見ることができなくなる。ということだそうです。

 ピントがあっていても映像がボケていると脳が判断した場合には、眼軸を伸ばしてピントを合わせようとするのだそうです。
 ・テレビや映画のような少しボケている画像。
 ・白地に黒い文字のようにコントラストが高いもの。コントラストの高いものはエッジににじみを感じますのでボケていると判断するようです。(本の読みすぎはダメ)
 ・光っているもの(エッジににじみが発生してボケていると感じるようです)(ゲーム)

 じゃぁ、常に「ピントが合っている」と脳に思わせ続けたら、眼軸を伸ばそうとする力が働かないのでは?というのが私の立てた仮説です。
 これは少し前に話題になった「脱力法」に近い考え方だと思います。眼軸を伸ばす筋肉を脱力し続ければ少しずつでも元に戻るかも?という話。

 ここ1週間程度、この仮説に基づきトレーニングを行っています。プラシーボ効果もあると思いますが、目の調子はいいです。これ以上近視を進ませない。程度の効果はあるかもしれないと思っています。さすがに1週間程度で「視力が回復したよ」というつもりはありません。ただ、やりすぎたせいか、頭痛になりました。(頭痛アプリで治った!とか言ってたくせに!)みなさんもやりすぎに注意!

 さて、具体的に何をするか。
 ・目標 = ボケている物を見ないこと。
 ・目に力を入れないように、ピントが合っている場所をじっくりと見つめる。
 ・実際はボケていても、脳がボケていると判断しない物を見る。物のエッジをみないように面積の大きい部分を見るような感じ。
 ・目を休ませるために遠くを見る際は、看板など文字を見ないこと。遠くの青空とか、山の緑の部分を見る。山と空のエッジは見ない。
 ・メガネを外して見える一番遠くでピントがきちんと合うところ(私の場合、目から15cmくらいのところ(近っ!))をしばらく見つめる(見る物はハンカチ(白はだめグレーとか少し色味があるほうがいい)やタオルなどがいいようです)。目の力を抜くことが大事。
 ・文字は絶対ダメ。黒地に白とか白地に黒のものはできるだけ見ない。
 ・光っている物はだめ。PC画面はみない。考え事をする時は画面をみずに自分の手の甲などを見るように。
 ・布のような表面があまり光を反射しない物の表面の質感(マチエール?)を眺める感じにするといいようです。

 さぁ、どうでしょう。